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ニキビ

ニキビ

ニキビとは?

ニキビの正式な病名は、「尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)」といいます。主に思春期から青年期にかけて見られる症状で、頬やおでこ、口の周りに赤い発疹がみられます。

一般的に思春期から青年期にかけて見られる発疹を「ニキビ」と呼び、大人になってからできる発疹を「吹き出物」と呼びます。

症状の呼び方は異なりますが、どちらも「尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)」という肌の病気の通称です。

軽度のニキビであれば、医療機関に訪れなくても治る場合もありますが、重度のニキビの場合ではニキビ跡として残ってしまう恐れがあるも医療機関に訪れて治療を受けるようにしましょう。

ニキビの種類

ニキビは、「白ニキビ」「黒ニキビ」「赤ニキビ」の3つの種類に分類することができます。

・白ニキビ

白ニキビとは、毛穴に皮脂が詰まり患部が薄い皮膜で覆われている状態のニキビのことです。ニキビの初期段階の症状といわれており、発疹が白〜乳白色に見えることが特徴です。

・黒ニキビ

黒ニキビは白ニキビの症状が進行した状態の発疹のことです。皮脂が盛り上がりニキビの患部が黒っぽく見えるのが特徴です。

・赤ニキビ

赤ニキビは黒ニキビの症状がさらに進行した状態の発疹のことです。毛穴に詰まった皮脂に菌が増殖して炎症を起こし赤く腫れ上がって見えるのが特徴です。

ニキビができる原因

ニキビが肌にできる原因は大きく次の4つに分けることができます。

  • 毛穴のつまり
  • 皮脂の過剰な分泌
  • 「アクネ菌」の増殖
  • ホルモンバランスの乱れ

肌は6週間のサイクルで新しい皮膚細胞に生まれ変わる「ターンオーバー」を繰り返しています。

ターンオーバーの際に毛穴の角質が厚くなり毛穴のつまりが発生すると毛穴の中でニキビの原因となるアクネ菌が増殖し赤い発疹が発生します。

また、日常的に脂っこい食事を摂取していると皮脂が過剰に分泌してしまい毛穴を塞いでしまいます。

その結果、アクネ菌の過剰増殖につながりニキビができてしまいまうのです。

医療機関への受診をおすすめする症状

ニキビができた際に、白ニキビのような症状が軽いニキビであれば毎日の洗顔や生活習慣の改善などのセルフケアで直していくことが可能です。

しかし、炎症がひどく患部に痛みが出ているなど以下の症状が出ている場合は早急に医療機関へ相談することをおすすめします。

【症状】

・炎症がひどく膿が出ている

・患部にかゆみや痛みを感じる

・市販のニキビ治療薬を使用しても緩和が見られない

ニキビの治療方法

ニキビは、患部に薬を直接塗る「外用薬」と薬を服用する「内服薬」を使用した治療が一般的です。

また、ニキビの症状がひどく肌に凹凸が生じてしまった場合にはピーリングやレーザーを用いた治療を行う場合もあります。

ニキビの治療は患者の肌の状態に合わせて最適な治療方法が医師より提供されます。

ニキビの赤みの治療法 ニキビ跡の凹凸肌の治療法
・外用薬

・内用薬

・ダーマペン

・ピーリング

・レーザー治療

ニキビの予防方法

ニキビを予防するためには規則正しい生活習慣を送ることや正しいスキンケアが大切です。以下の点に注意しながら生活を送ることでニキビの予防につながります。

規則正しい生活習慣 正しいスキンケア
・バランスの良い食事をとる
・アルコールの摂取や喫煙は控える
・便秘対策をする
・清潔なベッドで睡眠をとる
・ストレスを溜めない
・十分な睡眠をとる
・洗顔の際は刺激の少ない洗顔剤を使用し優しく顔を洗う
・タオルでゴシゴシと肌を擦らない
・洗顔の後はすぐに保湿剤やローションをぬって保湿を心がける

ニキビができない生活を送ろう

ニキビは、正しい生活習慣を送り正しいセルフケアを徹底することで予防が可能な病気です。食事や適度な運動、セルフケアを徹底して肌トラブルの予防に勤めましょう。

また、万が一症状が悪化してしまった場合は、早めに医療機関へご相談することをおすすめします。

重度のニキビを放置しているとニキビ跡の凹凸が肌に残る恐れがあるため、ニキビにお悩みの方はあしたのクリニックまでご相談ください。