大事な仕事や受験の前のインフルエンザにかかりたくないときに!
抗インフルエンザ薬の予防内服について
抗インフルエンザ薬の予防投与とは、インフルエンザに「どうしてもかかることが出来ない/避けたい時」時の切り札です。
インフルエンザの「予防内服」とは
予防内服とは、実際の治療に使われる薬を、
病気にかかるまえ・発症する前にあらかじめ予防目的で使用することを言います。
例えば、受験や面接、大事なビジネスなどで、どうしても休めない用事がある時、また、ご家族や同僚など周りの方がインフルエンザに感染された時、抗インフルエンザ薬を服用しておくことで、インフルエンザの感染を予防することができます!
- お薬は飲む錠剤タイプのため、摂取もカンタン(子供でも服用できます)
- 発症確率を最大85%低下
- お薬の効果は約10日間継続
- 周りの方が感染したことが分かってから服用しても効果有り
ワクチン接種じゃインフルエンザを防げないの?
インフルエンザワクチン接種は予防の上で重要ですが、残念ながら、ワクチンを打っていても発症を完全に防げるわけではありません。研究によっても幅がありますが、インフルエンザの予防接種をしたとしても予防効果は54~67%程度しかないと言われています。
背景として、ワクチンは、その年の冬に流行するウイルスの型を予測して製造されるものであり、流行予測が外れるとワクチンの効き目が大きく悪化してしまうためです。
一方で、抗インフルエンザ薬はインフルエンザウイルスの型に関わらず、ウイルスの増殖そのものを抑制することができますし、ワクチンと併用することも可能で、より高い確率で感染を防ぐことができます。
必要なのはLineだけ!
5分で処方・オンライン診療でインフル予防薬を処方します
Lineを使ったオンライン診療によって、
「24時間いつでも」×「好きな場所から」×「スマホだけで」インフルエンザの予防内服薬を処方いたします。
面倒なビデオ通話なども不要で、診察はLineで行います。
(自費診療となりますので保険証のご提出も不要です)
お薬は自宅まで郵送いたしますので、院内感染のリスクもなく、薬局までの受け取りの手間もありません。
Line診察には様々なメリットがあります
インフルエンザ予防内服薬の特徴について
インフルエンザの予防内服薬は、医学的なエビデンスに基づいてインフルエンザを防ぐ効果が確認されています。
ワクチンとの併用も可能。来院不要でお手元に薬が届きます。
処方するお薬について
当院では、「オルセタミビル」の薬剤を取り扱っています。副作用の発生頻度も極めて小さいため当院では第一選択として推奨しております。
臨床試験の期間中で、インフルエンザに感染・発症してしまった人数を比較すると、当該薬を服用したグループでは2/155名に留まりましたが、プラセボを服用したグループでは13/153名にインフルエンザの症状が確認されました。この結果から、インフルエンザの予防効果が6倍以上違う(85%の発症防止効果)ことがわかりました。
副作用について
インフル予防内服薬は、主な副作用として以下の症状が見られます。
括弧内の数字は、臨床試験での発生頻度です。
【オルセタミビル】
下痢(0.9%)、腹痛(0.6%)、悪心(0.5%)など
ただ上記副作用は過度に心配する必要はありません。重度な副作用はさらに限定的で、臨床データでは実際に発現した症例はありません。
また、オルセタミビルは一時期、異常行動を引き起こすとされ使用が制限されていましたが、異常行動はインフルエンザによる脳炎・脳症の症状でもあり、オルセタミビルを使用しない場合でも同じような程度症状が見られることが分かったため、現在は制限が解除されています。予防投与で異常行動が起こる可能性は極めて少ないと言えます。
お薬の価格について
カード決済でラクラクお会計可能です。
さらに後払いにも対応。
※年齢15歳以上、体重37.5kg以上の方を対象としています。
※10錠(1日1錠で10日分)を処方いたします。
(お薬代¥8,250税込/システム利用料・配送料¥550税込
お薬をもらうまでの流れ
医院情報
病院情報 | CUREA CLINIC(旧称:あしたのクリニック五反田院) |
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院長 | 大地 まさ代 |
保険医療機関 | 保険医療機関として登録済み |
住所 | 〒141-0031 東京都品川区西五反田7丁目17−5 五反田第3Noteビル |
診療科目 | 内科、皮膚科、婦人科 |
電話番号 | 03-6824-4219 |