「避妊に失敗してしまった!アフターピルを即日処方してもらうにはどうしたらいいの?」と不安の方もいるのではないでしょうか?
性交時の避妊に失敗してしまった場合や、望まない妊娠のリスクがある場合には、アフターピル(緊急避妊薬)を服用するのが有効です。
アフターピルは、服用することで避妊の効果が期待できるお薬です。性交での避妊に失敗してしまったときなどに緊急的に服用するお薬で、なるべく早めに服用することが推奨されています。
この記事では、アフターピルの購入方法や値段、内服時間などについて解説しています。
あしたのクリニックではオンライン診療をおこなっており、アフターピルを最短即日で配送可能です。
「病院に行く時間がない」「病院に行ったのを知られたらどうしよう……」とお悩みの方は、ぜひご活用ください。
あしたのクリニックのアフターピルの6つの特徴
当院「あしたのクリニック」では、オンラインでの診療をおこなっております。来院の必要がなく、最短即日処方、即日発送が可能です。
※お薬のお届けに要する時間はお住まいの地域によって異なります。
当院の特徴は以下の通りです。
- 即日処方、即日発送が可能
- 最短1時間でお届け可能
- オンライン診療で来院不要
- お薬代8,800円(税込)〜13,750円(税込)
- 診察料は0円
- プライバシーにも配慮
なお決済いただいた方には、あしたのクリニック限定「アフターピル服用ガイド」を無料でLINEにてお送りしております。
アフターピルをはじめて服用する方でも、安心してご利用いただけます。
それでは当院の特徴を、ひとつずつ詳しくご紹介します。
特徴1.即日処方、即日発送が可能
当院では、オンライン診療後最短10分で処方できます。18時10分までに決済が確認できれば、アフターピルは当日の発送が可能です。
アフターピルは、少しでも早く服用することが大切ですので、即日処方・発送で安心です。
特徴2.最短1時間でお届け可能
当院では、以下の2つの配送方法を採用しています。
- 通常配送
- エクスプレス配送
いずれも、18時10分までの決済で当日配送が可能です。
通常配送の場合は、原則翌日中にお手元にアフターピルが届きます。基本的に全国対応可能ですが、北海道・中国地方の一部地域・九州・沖縄・離島には、最短翌々日のお届けとなります。
対してエクスプレス配送は最短1時間、原則3時間以内でのお届けが可能です。ただし追加費用として5,500円(税込)がかかり、対象地域は東京23区内に限られます。
配送後は、追跡サービスにてお薬の到着を確認できます。なお、天候や交通状況により遅延の影響がでる可能性がありますので、ご了承ください。
特徴3.オンライン診療で来院不要
当院はオンラインで完結するため、わざわざ病院へ足を運ぶ必要はありません。LINEでの問診表提出、医師によるオンラインもしくはお電話での診察を受けていただきますと処方が可能です。
不明点や不安なことは、LINEで医師に質問できるため安心です。
特徴4.お薬代8,800円(税込)〜13,750円(税込)
当院では、「マドンナ(Madonna)」と「エラ(Ella)」の2種類のアフターピルを取り扱っております。
それぞれの特徴と費用は以下の通りです。
マドンナ(Madonna) | エラ(Ella) | |
値段 | 8,800円(税込) | 13,750円(税込) |
内服用量 | 2錠 | 1錠 |
服用時間 | 性交後72時間以内 | 性交後120時間以内 |
アフターピルは保険適用外であり、自由診療に該当します。そのため、クリニックによって値段には差があります。
アフターピルの費用相場について知りたい方は、こちらの記事をご参照ください。
特徴5.診察料は0円
当院では現在、診察料無料でご案内しています。実際にかかる費用は以下の通りです。
- お薬の費用
- 送料事務手数料
- 追加配送料※エクスプレス配送の場合のみ
なお、お薬代は患者様本人でなくてもお支払いが可能です。
特徴6.プライバシーにも配慮
あしたのクリニックでは、家族に”知られない”ためにプライバシーへの配慮も徹底しております。
当院の「3つのあんしん」をご紹介します。
あんしん1.LINEで診察
当院はLINE診察となるため、オンラインで完結します。病院に足を運ぶ必要がなく、処方確定後は、アフターピルの到着をお待ちいただくだけです。
あんしん2.保険証以外の身分証でも利用可能
当院では、保険証以外の身分証でも診療可能です。保険証以外で身分証として使用できるのは、以下のものがあります。
- 学生証
- 運転免許証
- パスポート
たとえ保険証を提示していただいても、受診履歴として残ることはありませんので、安心してご利用いただけます。
あんしん3.中身が特定できない配送
当院では、配送時にもプライバシーへの配慮を怠りません。
依頼主の欄には「同上」、品名には「サプリメント」と記載いたします。
外装からアフターピルと認識されることはなく、家族にばれる心配はありません。
アフターピル即日発送までの流れ
基本的にアフターピルは医師の処方箋が必要なため、薬局などでは購入できません。
ここでは、当院のアフターピル発送までの3ステップを説明します。
1.LINEのお友達登録と問診表回答
事前に問診表をご提出いただきますと、スムーズな診療を受けられます。
2.医師による診察
オンラインもしくはお電話での診察が可能です。
不明点や不安なことは、LINEで医師に質問できるため安心です。診察の結果、お薬の処方が可能な場合は決済案内がLINEで届きます。
※診察の結果次第では、お薬の処方ができないケースもございます。
3.決済後お薬発送
決済が確認できましたらアフターピルを発送いたします。到着までご自宅でお待ちいただければ問題ありません。
通常配送なら、18時10分までの決済で翌日お手元に届きます。
アフターピルの一般的な購入方法は、こちらの記事で詳しく解説しています。
アフターピルの種類と服用時間
アフターピルとは、黄体ホルモンを成分としたお薬です。アフターピルの種類によって、服用までのタイムリミットが異なります。
主なアフターピルは以下の2種類です。
商品名 | ・ノルレボ錠
・レボノルゲストレル錠 ・マドンナ など |
・エラワン
・エラ など |
服用時間 | 性交後72時間以内 | 性交後120時間以内 |
主成分名 | レボノルゲストレル | ウリプリスタール酢酸エステル |
レボノルゲストレルは、ノルレボ錠やレボノルゲストレル錠、マドンナなどと呼ばれるお薬です。
72時間以内の服用が推奨されており、性交後24時間以内に服用することで、約95%の妊娠阻止率があるといわれています。
対してウリプリスタール酢酸エステルは、エラワンやエラなどと呼ばれるお薬です。
120時間以内の服用が推奨されています。海外の臨床試験から、性交から72時間以内の服用についてはレボノルゲストレルと同等の避妊効果、72時間から120時間までの服用においては、レボノルゲストレルよりも高い効果が期待できるとされています。
各アフターピルの特徴については、こちらの記事もご参照ください。
アフターピルを服用することで起こりうる副作用
アフターピルを服用することで、以下の副作用が起こる可能性があります。
- 性器からの不正出血
- 消退出血
- 頭痛
- 吐き気
- 倦怠感
- 下腹部痛
- 乳房の張りや痛み
- 傾眠
上記のような、月経時にみられる症状が表れやすくなります。
副作用の頻度として最も多いのが消退出血です。避妊が成功しているケースにおいては、ほとんどの場合で消退出血が起こります。消退出血とは、アフターピル服用後2週間以内に2〜3日ほど起こる出血です。
出血が続く場合や副作用かな?と不安に思われる症状が出現した場合には、すみやかに処方を受けた医師に相談しましょう。
アフターピルに関するよくある質問
アフターピルについて詳しく知っている方は、そう多くはないでしょう。そこでこの章では、アフターピルに関するよくある質問をご紹介します。
アフターピルを服用すれば100%妊娠しない?
アフターピルを服用しても、100%妊娠しないわけではありません。しかし、早い段階でアフターピルを服用することで、避妊の確率が上がります。
当院では、服用後3週間たっても生理が来ない場合は、妊娠検査を推奨しています。
未成年ですが、親なしでアフターピルを処方してもらえますか?
アフターピルの処方は未成年や学生であっても、保護者の同意書や同伴などは原則必要ありません。ただし、クリニックによって受診可能な年齢を制限しているところや保護者の同意書を必要としているところもあります。
当院では、18歳以上の方のみ診療可能です。
アフターピルを服用したら不妊につながりますか?
アフターピルを服用したからといって、不妊にはつながりません。
アフターピルの成分は数日ほどで体内から消失するため、将来の妊娠に影響することはないとされています。
アフターピルの通販は危険ですか?
アフターピルは医師の処方箋が必要とされていますが、なかには通販や個人輸入して販売しているケースもあります。
医師の診察なしに販売されているお薬は、品質が保証されておらず、安全性が担保されていません。避妊に効果のある成分が含まれていなかったり、体に害のある成分が含まれていたりする恐れがあるため、おすすめできません。
アフターピルの即日発送ならあしたのクリニックへ
性交で避妊に失敗してしまった場合などは、アフターピルを服用することで妊娠を防ぐ効果が期待できます。なるべく早くに服用が推奨されており、お薬の種類によって服用までのタイムリミットが異なります。
アフターピルの処方には医師の処方箋が必要です。そのため、婦人科などの医療機関または、オンライン診療で医師の診察を受けなければなりません。
当院はオンラインで診察〜処方まで完結するクリニックで、最短即日での発送が可能です。「家族に知られずにアフターピルを服用したい」「直接受診するのは避けたい」という方は、ぜひ当院のオンライン診療をご活用ください。
参考サイト・文献
・緊急避妊に係る取組について|厚生労働省
・緊急避妊Q&A|一般社団法人 日本家族計画協会(JFPA)
・緊急避妊薬としてレボノルゲストレル (LNG) 1.5mg を単回使用した後の膣出血(日本訳)
・EPCファクトチェック|厚生労働省
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